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京都で、おミセ/店舗の開業をご予定されている方にとって、役立つ情報をお届けしていきたいと思います。

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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年03月18日

ミツバチ



なんだか このところ ミツバチ度数がアップしてきていませんか? 

週末養蜂家って人も増えてきているみたいだし、都市の中での養蜂の試み「ADMCミツバチプロジェクト」も話題になっていたりと。


そんな中、

城陽市の養蜂家の、ミツバチの巣箱が 盗まれたらしぃ

KBSのHPにリンクします ↓
http://www.kbs-kyoto.co.jp/contents/news/2010/03/40_4.htm

あかんやろ! はよかえして!! 

ミツバチには、これからもっと働いてもらわんと!



 さて、 ミツバチと言えば ハナ。

ハナといえば、”ここ最近は プリザーブド”  かどうかは分からないけど、、
プリザーブドフラワー をアレンジメントした かわいげなハコ の展示会が予定されてますので、
こじつけみたいですけど、ご紹介。

以前の記事でもご紹介したアトリエミッチェの手による 「HAKO∞アレンジ」

期間は、4月20日(火)から26日(日)まで 
会場は、WAZA GU
アクセスは コチラ をご参照あれ 




  

Posted by mi-se kyoto at 21:42Comments(0)

2010年03月18日

岡崎にて



きのうは、携帯にまで、府立図書館から電話がかかってきて、
借りてる本をええかげんに返せ と怒られた。

そうして今日は岡崎にやってきた。




すごすごと 本を持っていった後で、市立美術館へ。





春らしいコレクション展の入口を横目でみて、入場無料の随風会篆刻展へと向かってみる。



書に落款(らっかん)するための落款印をつくる技術が篆刻(てんこく)

だから、書が主で、落款は脇に控える、そんな風に思っていましたけど、書と落款/篆刻との関係には、いろいろな形式(紙の中のレイアウトの手法とか)があるんだなぁと感心。

篆書篆刻作品の中には、落款の朱と墨の篆書体が相まって、すごく現代的な印象を受けるものも沢山ありました。
それぞれの部分はフォーマルで伝統的な形式に則っているんだけど、それらの取り合わせで遊んでいるというか、、 矩を超えずってのは、こういうことかしらん。

さてさて、写真は 故 梅舒適先生の遺作を展示した部屋からの1枚
こども携帯のおばかカメラで撮ったので、ほとんど伝わらないかもしれないですが、枯れた筆づかい(表現が失礼だったらゴメンナサイ)と、表装のご趣味が冴え渡る作品。
その他に展示されていた作品は、いずれも素晴らしいものでした。

会場では、参加者限定で篆刻体験のできるコーナーも設けてあったよ。

 隨風会篆刻展は 〜3月21日までの開催


  

Posted by mi-se kyoto at 18:49Comments(0)