2009年06月11日
銭湯ネタ
MI-SE KYOTO が リスペクトしている 京都銭湯部の参加するイベントです。
その名も「ふろいこか〜」
テキトーなチカラの抜けた感じがいいあんばいです。
京都と大阪とで2日に分けてのトークセッション。
大阪のふろやvs京都のふろや てことで、徹底比較! とか。
何でバーサスなん? まあ いいけど、、
京都の回は、
7月20日の午後5時から、中京区堺町通錦小路下ル の「錦湯」脱衣所にて。
入場料は980円(ワンドリンクとおつまみ、おみやげ、錦湯入浴券付き)
イベントの詳しいことは コチラ から
錦湯さんって コンナ とこ
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00:44
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2009年06月05日
エコポイント
特定の家電製品を購入すると、エコポイントが加算されることになって約半月。
予算も固まっていない、スタート時点では基金の運用やポイントの還元などの事業を受託する組織も定まっていない、そんな状況ではありますが、「エコ替え」のキャッチフレーズは、多くの人に響いているようです。
消費者個人にとってエコなのか、消費者の総体である国にとってエコなのか、地球単位でのエコなのか ?
「エコ」というコトバと、その意味するものは、その時々でスガタを変えているはずなのに、どれもが一様に「エコ」と言われてしまうことで、多くの混乱を生んでいる、あるいは、本意を分からなくさせるために意図的に「エコ」と発している、そんな風潮があります。
「エコ」について、達見がありましたので、引用します。
(前段略)-私は今でも新聞をめくる日曜日のひとときが大好きです。でも最近ではその愛すべき広告の部分にも「環境」や「エコ」などの言葉が進出してきています。言葉の響きもいいし、一見「この商品いいな」とか「この会社、すごい」って思います。
けれどもその宣伝文句が毎日いかに地球に対して悪いことをしているのか、またしてきたかを物語っているようです。
私が大人になったとき、いま「エコ」と叫ばれている行動が当たり前になり、「エコ」などという悲しい言葉をわざわざ使わなくてもいい世の中になっていたらいいなと思います。
森万祐子 13歳(名古屋市) 平成21年2月20日中日新聞朝刊より
「エコ」などという悲しい言葉・・と、まさに本質をついている、そんな感があります。
妙な造語をつくったり、変に縮めた言い回しをする、僕たちには悪いクセがあって、それがモノゴトを分かりにくくしているのでしょうね。
今後は 何で「エコ」なのか、とか、誰にとって「エコ」なのか、と意識して話したいし、聞きたいと思います。
なので、エコポイントも 何で「エコ」なのか、誰にとって「エコ」なのか、そういう点をはっきりさせた上で、制度としてスタートさせてもらいたかった、そんな気がしますね。
その上で、ポイントをジャンジャン稼ぐ、そうなって欲しいですね。
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11:27
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2009年06月02日
松田有加里 写真展 Fantasia
MI-SE KYOTO がサポートしている新進写真家の写真展が予定されています。
松田有加里 ’Fantasia’
懐かしげなアパートをモチーフにした作品群です。
「大正期、昭和初期に建てられた趣あるアパートメント。
都市再生ブーム、建て替えビジネスがいわれる中、ただ静かに通りにたたずみ、その中では今日も人が淡々と生活を営んでいる。
現代のマンションにはない、ゆとり、包容力につつまれて、
私は現実のありのままの空間を「見たて」によって、叙空間詩へと仕立てる。
(作品集 Fantasia の序文より)」
松田有加里 - YUKARI MATSUDA - Fantasia HP
2009年6月23日(火)から 28日(日)まで
12:00 〜 19:00 (最終日28日は 17時まで)
会場;ギャラリー・アイ
住所;京都市東山区祇園町南側584
TEL;075-525-3203
同日ギャラリー・アイ の room2 では、庄治政さんの写真展も開催されます。
こちらはモノクロの世界。両者の作品を見比べてみるのも面白いかも?
会場地図などは コチラ
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Posted by mi-se kyoto at
09:22
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