筆花 「筆」展

mi-se kyoto

2009年09月29日 08:31



熊野の伝統的な筆づくりの技法をベースにして、備後のイグサを使ったオリジナルの筆を制作している筆花(ふでばな)北谷伸幸。

その独特の筆の線をと、鄭東珠(チョン・トンジュ)氏はじめ著名な書家からの依頼にも応えられているようです。

今秋、個展としては初めて京都で開催することになりました。


会場;四条京町家(市内四条通西洞院東入)

会期;平成21年11月13日から11月15日まで
   13日、14日 午前11時〜午後8時
   15日 午前11時〜午後3時


最高級のいぐさを用いたオリジナルの筆の他、毛筆、化粧筆などが会場を埋め、いづれもお手にとってご覧頂けます。

蒔絵筆など各種筆のご相談もどうぞ。

詳細などお聞きになりたい方は、コメント欄にご記入くだされば対応させて頂きます。


そして 会場の状況 11/13