CHANEL N°5

mi-se kyoto

2009年05月12日 21:56



パリ市と京都市は、姉妹都市。

どっちが姉か? ま、どっちでも良いようなものですけど、都市が経てきた年月を思えば、やっぱり京都市が姉でしょうか?

でも、実際のところ、観光都市としての在り方、世界への文化の発信の度合い、そんなことを考えてみると、(関係者の方、ゴメンナサイ)出来の良い妹の影にかくれた姉、そんな風に思えます。

  グチはこれくらいにして。。

パリ、のみならず世界の The Shop の一つといえば、CHANEL
そのクリエーションは、常に時代を揺り動かすものです。

そうそう、映画「アメリ」でコケティッシュな魅力をふりまいていた、あの オドレイ・トトゥが 抜擢された 新しい N°5のCMはご覧になったでしょうか?? 

昔の大陸横断列車みたいなロケーション(イスタンブールで撮ったとか、、)ロマンチックな旅に不意に訪れた出会い。。
 イイ!!  すっかり、オドレイ・トトゥもオトナのオナゴですな。。。


ちょっと、マテ! 言いたかったのは、そうではあるまい。

えっっと、シャネルのクリエーションの真髄。
それは、香りという深く記憶に残るものを提供する、そんなこととも関連していて、立ち上る香りの様な現代の表層を切り取りながら、その奥に流れるより普遍的なものを感じさせること。

例えば、こんな映像 をみて欲しい。 

ニコール・キッドマン の オーストラリアで放映されるCM 
(映像監督は「ムーラン・ルージュ」のバズ・ルハーマン)

燃えるような情熱をムネに秘めて、それでいてクールな、、なんとも言いようがないけれども、これが CHANEL N°5 をまとう女性なんでしょうなー
  (結局 ソッチかい )

MI-SE KYOTO HP
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