京つう

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京都で、おミセ/店舗の開業をご予定されている方にとって、役立つ情報をお届けしていきたいと思います。

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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年10月24日

きものパスポート



いかにも、京都へ来て、そして、着物レンタルしてみましたー みたいな方々も、ちらりホラリ。

着物を着ている方の立ち振る舞いのギコチナサが、それを感じさせるということもあるけれど、おミセが、その人に合った着物を上手く選んでくれていないということも多いように思えます。

初めての着物体験が、その後の着物人生のキッカケになるには、自分でみてもカッコ良い着物姿になれる/なれた ってことが大切じゃないのかな?

売れ残った晴れ着みたいなのばかりじゃなくて、もっとクールでシックなレンタル着物を扱うところが増えて欲しいものだと、Mi-se Kyoto 管理人は切に願っています。
 


この10月から新しくなった "着物パスポート"

市内在住の着物フリークで知らない人はいないけど、観光に来られる方々にはあんまり知られてないように思うんだけどどうなんでしょ??

京都に来てみて着物で観光、そんな美女皆さんにこそ、手にとって活用してもらいたいのが、このパスポートですよね!!

まず京都駅の観光案内所でコイツを入手。
そしてレンタル屋さんに直行して着物を装着。
その後ゆっくりと市内観光&パスでいろんな割引。

パスポートの中には、着崩れた時に無料で直してくれる駆込みスポットも記載されているので、着慣れていない人も安心して市内観光が出来そう。
みんなで着物(着用者)をサポートしていこうっていうのがイイね。

きものパスポート HP
http://www.kimono-passport.jp/method/

  

Posted by mi-se kyoto at 20:46Comments(0)

2010年10月21日

備後絣(かすり)そして筆



手仕事をなりわいにされている職人さんたち同士で、時々はグループ展を開かれていたり、地域の物産展などでの新しい交流が生まれていたりするようです。

それぞれの仕事を、お互いが自分の目や手で評価して、別の場へつなげていく。

そんな職人同士の関係・関連が広がっていくことは、問屋さんやミセのいわば統制力が働いていた時代では考えられなかったこと。

異なった領野の技術や知識のやり取り、そんな手と手の間に新しいものが生まれてくれば楽しいですね。






明日から始まる 筆花「筆展」 の筆職人 北谷氏も いろんなところで仲良くなってるようで、

今回の展示には、備後の絣(かすり)尾道の帆布(はんぷ)やらを持参するって息巻いています。
会期中、こちらの方もよかったらご覧くださいませ。 【写真は絣の一例です】

本業の「筆」も忘れないでね!



筆花 北谷伸幸 「筆展」

会場;京庵(みやこあん)2階
京都市中京区新町錦通り西入る西錦小路町264-3
会期;平成22年10月22日から10月24日まで
   22日、23日 午前11時〜午後7時
   24日 午前11時〜午後5時
  

Posted by mi-se kyoto at 12:12Comments(0)

2010年09月28日

筆花「筆展」


日本に筆が入ってきたのは、奈良のむかし。

仏典やなんかと一緒に、漢字という一つの言語の体系だけじゃなくて、それを記録するメディア(筆とか木簡とか)と、それを伝える人とかが、一緒くたにパッケージされてやって来たらしい。

そんな訳で、最初は漢字を書くためのものだった筆も、独自の文字文化である万葉仮名、そして平仮名へと、日本語を書き表す方法の変化にあいまって、その役割が広がっていったようです。

万葉仮名は、漢字の前からあった話コトバ(やまとことば)を、輸入されてきた漢字という形式に対応させたもの。そして平仮名は、万葉仮名のそれぞれを、簡略化/デフォームしていって、かつ、それら個々の文字が他の文字と違ってみえるよう(例えば、「あ」と「わ」とが目でみて区別できるように)に洗練していった。

そんなデフォームをしていく過程では、筆が元々持っていた"しなやかさ"とか"親水性"などの性質が、大きく影響したんじゃないか。

アッチへ向いていた穂先が、すっとコッチへ向けられる。文字を書いていく時に、そういう筆の中の慣性の持続性みたいなものがなかったら、今あるような平仮名は成立しなかったし、もし甲羅に固い金属で書くしかなかったとしたら、カクカクしたもっと直線的で固い文字になっていただろうと思う。

そういう固い文字を使うしかない状況では、平安期の宮廷文学も生まれてこなかった、というのも、過言ではないでしょう。
逆に言えば、溢れ出る想像力のままに、しなやかな文字を、筆でサラサラと書き留められたからこそ、時を超えて共感できる作品が残せたのでしょうね。


時代は下って、筆の製造技術は奈良から熊野へ伝わりました。
そして今、熊野から京都へと、変則的な里帰りをすることになりました。
(市営地下鉄と近鉄とで奈良と京都は接続してるしね)

ってことで、ご案内。

筆花 北谷伸幸 「筆展」

いぐさを用いたオリジナルの筆のほか、ご存じ熊野の高級化粧筆、面相筆などが会場を埋めます。
いずれも手にとってご覧頂けるもので、水書きしてお試し出来るものも用意しております。
昨年に続き、二度目の京都の秋。筆の産地熊野の筆職人の手による、熟練したものづくりをご堪能ください。

会場;京庵(みやこあん)2階
京都市中京区新町錦通り西入る西錦小路町264-3
会期;平成22年10月22日から10月24日まで
   22日、23日 午前11時〜午後7時
   24日 午前11時〜午後5時

入場は無料です。開催時間が日によって違いますのでご注意ください。
作家・職人の北谷氏が常駐しますので、筆に関してのご相談などもお受けできるかと思います。
展示品はいづれもご希望があればお分けできます。

また、23日は女流書道家 宮地虹葉さんによる書のワークショップも会場の京庵さんで予定されていますので、こちらも併せてお楽しみください。ワークショップは午後1時から3時まで、詳細はこちらでご参照ください→ http://ameblo.jp/miyaji-koyo/

 筆花 HP http://www.ta-arch.net/fudebana/


パソコンで文字を綴るようになると、筆をとる機会もどーんっと少なくなりがちです。
そもそも年賀状の宛名書きさえ、データベースのラベル打ち出しだってゆう人も多くなりました。

せわしない、こういう時代だからこそ、時にはゆったりと墨を摺るのもいいものです。  


Posted by mi-se kyoto at 02:55Comments(0)

2010年08月18日

町家でフリーライブ

コヨミは既に秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。

普通にシゴトをするには、たまったもんではないですけど、
Tシャツに着替える週末には、ボーっとするくらい暑くって、少しアルコールも入って、ボサノバとかガムランが流れる、そんな時間は、身もココロも開放されますよね。

(ちなみに Mise-kyoto 管理人は、ボーっとする時間の Fairground Attraction とかも好きです、、時代を感じるな、、、



とにかく、
暑いからこそ味わえる至福の時間、今年はまだまだ味わえそうです。




夏から秋の、そんな時間の一つが、「奏祭(かなで-まつり)」

いろんな意味で、「かなでる」人に、フリーで町家空間を開放するって企画です。

バンドでも、弾き語りでも、アカペラでも、パントマイムでも、様々な表現がウェルカム。

いろんな人が、それぞれの「音」で「奏-でる」自由時間。気持ちよくお酒も進みそうですね。

「奏祭」の詳しいことは ココ ↓ を見てね
http://miya-ko.com/miyako-an/?p=234

会場/企画は 京庵 HP


沢山の方々がプレイヤーとして参加されて、様々な 奏 が生まれるとウレシぃ。

ご友人が大昔にギターを弾いてたなら、その人をネタにしてミンナで飲み会をする機会にするとか、、そういう楽しみ方もあるかも!  

Posted by mi-se kyoto at 21:11Comments(0)

2010年08月05日

京都藝術



京都藝術2010  8/1から始まっています。


京都藝術宣言

”私たちは、一生懸命、京都の藝術を発信することを誓います。” 

こんなマニュフェストの元、様々なアーティストと、その活動を支援しているギャラリー等が、8月の1月を藝術月間にする試みです。


ここ京都で「藝術」っていうと、アッチからコッチまでの幅広い表現方法がある上に、ズーっと昔のアノ人から、まさに今を生きる人までの、時間や考え方、技法などなどが渦巻いているもんだから、ホントーに捉えどころはないけど、

だからこそ、ここでヤル意味もあるんですよね


沢山のイベントが目白押しです(画像はスケジュール表の縮小。左の列が参加ギャラリーだってんだから、その規模がわかろうってもんでしょ)


毎土曜日には、参加ギャラリーの多くで特別のイベントが企画されているし、会場に浴衣で行くとウチワをもらえるっていう、夏らしくって京都っぽい、そんなウレシいこともある。


現代アートって、むづかしいって聞くこともあるんだけど、それって頭で理解しようとしてるからそうなんだよねー

とりあえず「作品」とかいうものに、面と向かって、なんだか汗びっしょりになってみる(夏だから)

そうしてみると、おのずと分かってくることも、あるかも。。 ないかも。。。


管理人が気になってるのは、文椿ビルヂングのニュートロンギャラリーでやってる 泉洋平展 

    〜8/15  まで デス。 


京都藝術 KYOTO ARTS 2010 HP
http://www.kyotoarts.com/  

Posted by mi-se kyoto at 17:44Comments(0)