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京都で、おミセ/店舗の開業をご予定されている方にとって、役立つ情報をお届けしていきたいと思います。

2010年03月05日

関西デザイン撰




近畿経済産業局が策定した「関西デザイン撰」が公開されました。
自治体等から紹介されたものの中から、デザイン性、海外通用性、製品の特徴、そして地域性の4つの観点でもって、「関西デザインマップ審査委員会」(ちなみに委員長は喜多俊之先生)が選定した、いわば現代の関西を代表する”プロダクト”が、107件に渡って掲載/紹介されたものです。

関西デザイン撰 ↓ (pdfファイルが開きます)
http://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/design/21fykansaidesignsen/kansaidesignsen.pdf

その中身はというと、ジャムから電車まで、(なんかそんな比喩が昔あったなぁ)幅広く取り上げられていますが そこで多くみられるのは、やはりというか、伝統的なものを現代の技術でリファインする試みです。

例えば、地元京都の企業の日吉屋サン。
こちらは和傘の製造をされている会社です。クレジットされたのは、その和傘の製造技術を生かした照明器具。(左がソレの一部;関西デザイン撰パンフより引用しました)

なるほど、和傘のエッセンスを感じることのできる、ユルメのあかりですね。

おもしろいのは、下の写真のように折り畳めること。なので、ギフトとしても使える。
畳んだままでもかわいいですね。

そうそう、タタムとかオルとかって、昔の日本の良い習慣&生活。一つのものを色んな場面で生かしたり、一つの場所をいろいろに使ったり。
技術の再発見は、そこにあった暮らしを見直してみることにもなるよねー




関西デザイン撰 には、企業のご担当者が「誰かにデザインとかマーケティングとかのアドバイスして欲しいなぁ」とか「商品開発する費用がどないかならんかなぁ」とかって時に、問い合わせてみれる機関の連絡先などの情報もあわせて掲載されていますので、ぜひ参考に。
伝統的な工芸などはもちろん、ごく普通の暮らしを支えていた”普通に”あった技術も失われつつあります。こういう知恵を次世代に伝えていくことは、自治体や国がまっさきにしないといけない仕事。だから、どんどん色んな人とコラボする機会と、そのために用意されている予算を有効に使っていきましょう!



Posted by mi-se kyoto at 09:50│Comments(0)
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