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京都で、おミセ/店舗の開業をご予定されている方にとって、役立つ情報をお届けしていきたいと思います。

2009年11月26日

アイヌの美



京都文化博物館で開催中の 「アイヌの美」カムイと創造する世界 をみてきました。

地下鉄の吊り広告で見かけてビビっとキて、夕方までの講習会を早退してブンパクへ。

スゴい! スゴ過ぎ! 
これまでほとんど知らなかったアイヌの工芸品の、その質の高さに驚くばかりでした。

写真のは、今回の展示とは違うパンフレットからパクったんですけど(展示品の中にも現物はあります)どことなくマヤやアステカの文様を思う出すような、大胆で、それでいて大変繊細な刺繍がしてあったりするハンテンのようなポンチョのような装束。

目を見張ったのは、鮭?の皮を重ねてパッチワーク調につくられた装束。たぶん何かの儀式で使われたものだろうと思うのですが、その出来映えの見事さはコトバでは言い表せないほど。その素材によらず、とても高貴なものを感じさせるものでした。

その他にも、杓やお皿などの日用品(道具)とかアクセサリー、帽子や靴など、生活の多様なシーンで使われたモノたちが沢山。

ここ数年は、ロシアのモチーフがいろんなところでモテハヤされていますけど、もしかして、僕たちがロシアンだと感じる意匠の起源はアイヌにあったのかも? そんな気にもなりました。

生活のための道具や装束が、ていねいに作り込まれていて、それぞれが豊かな表情をもっている。自分たちで作る道具なんかも「カムイ」がもたらしてくれたと信じていたから、それらを大切にして磨き上げている。

そんな美しいものたちの姿をみていると、はたして僕たちはどうなんだろう? と考えさせられてしまいました。



この企画展は先に函館と帯広でも開催されたもので、道外では唯一の巡回展だそうです。
開催中 − 2010年1月11日 マデ
月曜日休館



Posted by mi-se kyoto at 21:25│Comments(0)
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