京つう

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京都で、おミセ/店舗の開業をご予定されている方にとって、役立つ情報をお届けしていきたいと思います。

2009年05月19日

ギャラリー養蚕農家



先の記事で取上げたような「町家」の活用は、京都のまちの遺伝子を次世代に伝えるためにも、欠くことのできないこと。


そういう現代的な課題の前には、相続税とか固定資産税とかが立ちふさがり、やむなくソレラの転売や解体がなられていることも事実。


いわば恒久的な都市の資産を、目先の収益のために失っていくことが、良いのかどうか、本当にみんなで話し合っていかないとならないことです。




町家の活用の事例として、やはり筆頭にあげられるのは、ソレラをミセとして使う手法です。
今では、多くのミセが、その活動の場を町家に求めていますね。
不動産ヤさんの有志の中には、町家を買い取って、改修して、希望される方に貸し出す、そんなビジネスモデルの開発をされています。

こういった町家ショップと呼ばれるものは、本来の町家の使われ方ではない!と論じる人もいるようですが、タテモノは時とともに変わっていくもの、それがドンナかたちであれ、使い続けられることこそがタテモノのあるべき姿だと思います。

さて、そんな町家の活用/リノベ−ションの参考にもなるかと、兵庫県は養父市の元々は養蚕農家をギャラリーとして再生したところへオジャマしてきました。(写真がソレ)

ギャラリーのある養父市には、多くの元養蚕農家が状態良く保存されていて、それらの集まった集落としての佇まいは大変ウツクしいものがあります。
ここは、1階はお住まい、2階から3階が養蚕の作業場、4階にあたるロフトが物置き、そんな多層機能の元農家の一部を、吹抜けにしたり、階段を架け替えたり、もちろん耐震的な補強もして、ダイナミックな空間を手にしてあって、元あったものの有効かつ積極的な転用が目をみはるものでした。

参考サイトはコチラ 

ギャラリー養蚕農家  養父市大屋町大杉 TEL079-669-0026
Posted by mi-se kyoto at 15:43│Comments(1)
この記事へのコメント
色々な不動産の形があるんですねぇ。。
ビジネススタイルも十人十色ですねぇ。
Posted by 不動産 at 2009年06月30日 15:16
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