2009年04月03日
春らしく
いろいろな形状のものや、素材のバリエーションが増えてきたことで、タイル=水廻り
そんなイメージを払拭するような使われ方がされてきています。
ガラスモザイクやストーンのものなど、光沢があって見ていてウキウキするような、そんなおミセもありますね。
耐久性があって、時に存在感を与えてあげることによって、これがタイル!? と見まごうような使い方をしてみたいものですね。
右は聖和セラミックス(株の取扱商品です
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2009年04月03日
桜電車走る
京福電鉄嵐山線で運行中の桜電車はご覧になられたでしょうか?
一般に車体のカラーリングにはカッティングシートが用いられますが、この電車では、再生PETボトルリサイクル糸(緯糸)を織ってつくった帆布が使われています。
インクジェットではなく糸の段階で染めてあるので、耐久性にも優れているとか。
伝統的な技術の、創造的転用とでも言えるでしょうか、ミセづくりにも参考になる試みです。
帆布制作=西陣帆布株式会社
画像の一部は西陣帆布(株)報道用資料を引用しました
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07:24
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